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知的好奇心              [文蔵]



 我々の存在理由は、知的好奇心。 これがなければ、存在する意味がない。 




生きている意味              [文蔵]


 経験 や 知識 を どれだけ 見識、そして 哲学 にまでして行けるのかが。 我々が この世に生きている意味 だと思う。 


言葉は空しい              [文蔵]



 よき言葉は、何度でも味わい深い。 一度その言葉の意味するところが分かったとしても、決して おごるな 。 

 言葉は記号であって、言葉の認識によって呼び起された内面こそが、ありがたいものだ。 

 

素晴らしい言葉              [文蔵]

 
 言葉は、それによって表すべき認識がある。 しかし認識の存在範囲は、人の内面を出ない。 これが言葉の限界である。


 この世で最も確かなものは、素晴らしい言葉に接し呼び起こされた神々しい認識が、あなたの内面にあると言う事だ。 これはもはや、言葉を発する側の認識の深さによらない。 

 拝むのなら あなたの内面にあるここを拝むべきで、 言葉 を拝んだり その言葉を発する者 を拝んだり、まして言葉を 伝える者 を拝んではならない。 


空間 時間 波動              [文蔵]


 美術 絵画 造形 、 空間と光 そして 色 波動 。

 音楽、 音 波動 。  タイム、時間 。

 ダヴィンチ と バッハ 。


食べる              [文蔵]


 食べる とは、植物、動物。 有機物。  人様の生命をいただくと言う事であり、この世の矛盾の 根源 である。  むさぼる と言う事が、いかにあるべき姿、目指すべき姿と異なるか。  ポスト近代、すなわち真打ち 近代 としては。  ここに存分に目を向けなくてはならない。


≪ なぜ有機物は存在するのか  ≫
http://bunkanohi.blog.so-net.ne.jp/2010-10-22


無意識              [文蔵]


 我々が意識している領域、これは氷山の見えている部分だという。  圧倒的に大きな部分が、無意識の領域として存在し。  その行動を支配しているという。  意識は見えない存在で、行動は目に見える。

 人の心 は 無意識 の世界で、その深い奥底で。 この世を主宰するものと、つながっている。


 顕示欲              [文蔵]


  自己顕示欲。  個人という Organization 格 として、人に知られたいという欲がある。  食欲、性欲を人の二大欲というが、 これに顕示欲を加えて。   人の三大欲、 としたい。 


 絶対の正義と、自然              [文蔵]


 絶対 を求める心が、善と悪で二分する。  正義、と言う。  

 この世で絶対なのは、この世が存在すると言う事だ。 

 この世は自然で成り立ち、だから自然は絶対である。 

 絶対を求め敬う気持ちは、まっとうだ。 

 自然を、敬う。


 話しと俳句              [文蔵]


 人が長々と話すのは、なにかの力関係か親子でなければあり得ない。 聞く側の背景までくんで、短くうったえたい。 読むのは自発的だが、聞くのはそうでない。 


 表彰台の経済              [文蔵]


 経済、金というものが生まれて以来。  こんにちのように無差別級のチャンピオンになったことがあったかは知らないが、 中世の免罪符が示す通り。  どんな極端な時代でも、表彰台からは落ちたことがないだろう。 


人を知る              [文蔵]


 知り合 や 友人 は、自分以外の人生を かい間 知る という事で。  小説と違うのは、現実としてその人格と接しているという事だ。 
 

知人の人生              [文蔵]


 人の人生は、多くて百人ぐらいの人間との関わりで営まれている。 親、兄弟、夫婦、親戚。 親友、友人、知人。 知人の人生を、よく知っているのか。 


The Organization Case              [文蔵]


 何らかの 入りと出 のある、人の活動による 組織 を。 広く Organization 格 と、呼びならわしたい。  会社、省庁、国。 夫婦、世帯、学校、クラブ、同好会。  ブラックボックス (Black Box) そのものであるこれらを見ると、さらに無生物的なものでもあたかも 人格 のような Organization 格 を持つのではないかと思う。 

 最小の単位は、人間では個人という Organization 格 で。 もとより、生命体とはたとえ単細胞生物であっても、ひとつの Organization 格 だ。  人のような人格を持つものは人間の所産であってそれが問題なのであり、それ以外は自然のすることで心配ない。


天の子              [文蔵]


  最悪の状況でも、心 を失ってはならない。  この世の 脳 が混乱しても、心は 天 と通じているからだ。       この世に負けてはならない。


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